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兎と亀
兎と亀 作詞・作曲 Hyu
手を振る後ろ姿 だんだんと離れていく
さようなら さようなら さようなら また明日
出会いは導き俺の宝物 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
畑違いのフィールドゼロからの
スタート足取りは重くて
不安だらけの塊と
常に隣り合わせの日々の中で
山を登れば谷があって
谷を下れば山がまたあって
人生振り返れば一瞬 生涯旅人であれ
もうダメかもしれないと
嘆いたあの日も今となれば
乗り越えてきた己信じて
意思のあるところに道は開く
未知なる扉の鍵を開けるのは
お前の手 お前の手 俺の手 お前の手
兎と亀ならば俺は亀のように
焦らず静かに変わらず歩いてく
身に降る火の粉を払いのけ
やがて消えるその日まで
俺もお前も見てる景色
何一つ変わっていないだろう
いつだって七転び八起き
ゴールにたどり着けば俺の勝ち
諦めればお前の負け 生涯旅人であれ
きっと誰かがお前の努力してる姿見てるから
今は芽が出なくても いずれ花が咲くことを信じて進め
未知なる扉の鍵を開けるのは
お前の手 お前の手 俺の手 お前の手
兎と亀ならば俺は亀のように
焦らず静かに変わらず歩いていくよ
兎と亀ならば俺は亀のように
焦らず静かに変わらず歩いていく